【受注生産:納期12か月後】漆器 カップ
¥19,800
日本全国の伝統工芸品とアイヌ文化のコラボシリーズの第2弾。
福井県の越前漆器とのコラボ商品です。
阿寒湖アイヌコタンのアーティストと福井県の越前漆器を製作するろくろ舎とのコラボレーションにより生まれた漆器のカップです。
取り扱い上のご注意:
・傷の原因となる可能性があるため、クレンザーや金たわしでの洗浄はお控えください。
・変色の原因となるため、沸騰した液体など、極端に高温のものは入れないでください。
・漆が劣化する恐れがあるため、直射日光の当たらない場所に保管してください。
・水に長時間つけ置きしないでください。
・傷の原因となるため、陶磁器や金属類と一緒に洗わないようにしてください。
・漆器が濡れた状態で扱わないでください。
・保管時は通気性の良い、湿気のたまらない場所に保管してください。
文様製作者:
この漆器のカップに使用されているアイヌ文様は、床州生がデザインしました。
ご注意:
この商品は受注生産制です。納期は注文後12か月後となりますので、ご了承ください。
発送予定:2025年3月下旬 から順次発送
※この商品は、発送予定時期が同じ商品とのみあわせて注文することができます。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
※¥11,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
AINU MEETS ECHIZEN【アイヌ×越前】
日本全国の伝統工芸品とアイヌ文化のコラボシリーズの第2弾。
阿寒湖アイヌコタンのアーティストと福井県の越前漆器を製作するろくろ舎とのコラボ商品です。ろくろを使って切り出された椀やカップにアイヌの伝統文様を表現しました。
ろくろ舎:
http://rokurosha.jp/index.html
トゥキというアイヌの祭具を想起させるようなシルエットが特徴的です。
外側が朱色で、中は黒色。底に蒔絵で描かれた渦を表すアイヌ文様「モレウ」が描かれています。
文様デザイン:床州生(木彫作家)
阿寒湖温泉育ちの木彫作家。
アイヌ民族の木彫作家であり、阿寒湖アイヌコタンの劇団で演出家でもあった故床ヌブリを父に持つ。
札幌のデザイン学校卒業後、東京で就職。実家の店を継ぐために24歳で帰郷した後、アイヌ古式舞踊などの伝統文化を学ぶ。
その後、阿寒湖アイヌシアター「イコㇿ」の舞台監督を務め、2019年にはアイヌ舞踊とコンピューターグラフィックス(CG)を融合させた新しい演目「阿寒ユーカラ『ロストカムイ』」を上演。自身も踊り手の一人として出演する。