茶缶(大)
¥4,840
日本全国の伝統工芸品とアイヌ文化のコラボシリーズの第2弾。
福井県の越前和紙とのコラボ商品です。
この茶缶は、直径9cm、高さ11cmというコンパクトなサイズですが、茶葉を保存するだけでなく、お菓子やコーヒー豆、調味料などを入れても便利です。キッチンやリビング、オフィスなど、様々な場所でお使いいただけます。また、茶道具としてだけでなく、インテリアとしてもお楽しみいただけます。
取り扱い上のご注意:
・一点一点手作業のため、柄や色の出かたが製品によって異なることがあります。また、色ムラや蓋の裏側に多少の凹みなどがある場合がありますが、手作りの風合いとして予めご了承ください。
・表面に顔料が施されているため、擦れると他の品物に色移りする可能性があります。
・長時間日のあたる場所での使用はお控えください。水濡れにはご注意ください。和紙が剥がれてしまう恐れがございます。
・火のそばには置かないでください。
・パッケージの写真はイメージです。ロゴやデザインが変更となっている場合がございます。
・和紙は自然由来の原料を使用しているため、植物の皮や繊維、油分などが見られる場合がありますが、ご使用上の問題はございません。
文様製作者:
アイヌ文様デザイン 茶缶(大)に使用されている文様は、平良智子がデザインしました。
AINU MEETS ECHIZEN 【アイヌ×越前】
日本全国の伝統工芸品とアイヌ文化のコラボシリーズの第2弾。
阿寒湖アイヌコタンのアーティストと福井県の越前和紙を製作する山次製紙所とのコラボ商品です。山次製紙所の独自の和紙「浮き紙」を用いて、アイヌの伝統文様を表現しました。
山次製紙所ホームページ:
https://yamatsugi-seishi.com/
茶缶という名称をしようしていますが、茶葉を入れるほかにも、ショートパスタやコーヒー豆、お菓子などを入れるなど、活用の仕方はお客様次第です。
浮き紙について
浮き紙とは、
表面にはっきりとした凹凸がつけられており、柄が浮いたように見えることからその名がつけられています。凹凸のエッジの精度が高く、他で見るエンボス加工よりも立体的に見えるのは山次製紙所独自の技法によるもの。
一般的なエンボス加工よりもエッジの精度が高く、自由な立体表現を創り出すことができます。
表面に着色された顔料が鮮やかな色味を出すのに加え、毛羽立ち・日焼けによる色落ちを抑えます。また凹凸から陰影が生まれ、光の角度によっても見え方が変化するのも魅力。その色合いから一見すると和紙に見えませんが、触ってみると和紙の風合いを楽しめる素材です。